2024年2月10日土曜日

カフェでの出来事

  先日、とあるカフェに入ったら隣のテーブルの女性2人組に僕は注意を引かれました。理由は片方の女性が一方的に話し続けていたから。もう1人の人はずっと「そっか〜」とか「そうなんだ〜」とかいう相槌を打つのに必死の様子でしたね。僕自身も今まで生きてきてあんなに話し続けられる人に会ったことがないので、ちょっと衝撃的な出来事でした。良く言えば、話し好きな人と言えるのでしょうが、悪く言うと、かなり迷惑な人という感じ。僕の周りではあまり話をし続ける人はいないので、大人しいと言っても良いのだと感じました。それから僕は対人関係において、聞き役に徹することが多いのですが、あれだけ話を一方的にされたら、疲れるだろうな、と率直に思いました。

 そもそも会話のキャッチボールと言われるものは、両者が話を交互にすることを言います。ですので、僕が遭遇した2人組においては、会話のキャッチボールが不成立ということになります。学生の頃に、一方的に話しかけまくる有名な女性がいたのですが、一時期僕もそのターゲットになってしまい、非常に不快な思いをしたのを思い出します。個人的には僕は話を聞くのは嫌いではありません。ですが、あまりにも一方的というのは前述の通り、会話のキャッチボールになりませんので、心当たりのあるかたは注意が必要でしょう。

 結局、僕の隣にいたお話好きの女性は僕がパンケーキを食べ終えるまでの約30分間、一定の間隔を開けずに喋り続けておりました。「お見事」といった形ではないでしょうか。そして、お相手の女性はとても我慢強い性格なのだと分析ができます。とりあえず、あんなに話をし続ける人にもお友だちがいるのだと安心をしました。友だちって宝物ですね。今日はこの辺で。


 

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