2024年2月27日火曜日

時間を守ること

  社会人になって当たり前なのが時間を守ること。子どもの頃から将来時間を守れない大人にならないように訓練の場が存在します。そうです。それは学校です。とはいえ、会社員や公務員だけが仕事ではありません。ですので、自営業をしている人やフリーランスの人。こういう人はあまり時間を守るとかいう制限がないと言えるでしょうね。だからと言って、時間を守らないことは絶対にしてはいけない最低限のマナー。過去には気になる女性がいて、デートの時間に大幅に遅れてくる人がおりました。理由は寝坊したからだそうでした。そういう人とは自然と疎遠に。ちなみに僕は真面目なので時間に遅れたりすることはありません。だいたい約束の1時間前には集合場所に到着している、そんな感じ。そんな時には近くのカフェを探して、約束までの時間を潰します。

 日本の公共交通機関はきちんとしていて、来日するインバウンドの人たちは衝撃を受けるのだそうです。確かに時間ぴったりに電車やバスが来ますからね。これは日本が世界に誇れるところ。僕が利用する電車ではたまに遅延したりします。原因はやはり人身事故。当たり前のように電車やバスが来ることは幸せなことです。逆に先日の大雪等で公共交通機関に乱れが生じた場合、約束の時間を守る見通しがつかなくなってしまうので、注意が必要です。

 僕が過去にアパレルで働いていた時に遅刻の常習犯がいて、彼は結局社員になれなくて、退職してしまいました。どうして社員になれなかったのかというと、遅刻が多すぎたから。ただ、彼はよく服を売っていたので売り子としては優秀でした。ですから残念の一言に尽きましたね。これは性格的な問題なのでしょうが、時間を守る僕からすると「なんで遅刻するの?」という印象。「早めに家を出りゃあいいだけの話じゃん」と思うからです。みなさまの中で、時間を守ることが不得意な人は、相手の気持ちになって時間前行動を頑張ってみることをおすすめしたいです。遅刻された側からすると非常に不愉快な気持ちになるもの。結論から申し上げて、時間を守れるかどうかはその人が信用されるかどうかの重大な問題に発展するものですので、みなさまもお気をつけください。



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