2019年10月26日土曜日

パクリ騒動

 アーティストの曲がヒットすると必ず、過去のヒット曲に似ていると騒動になったりします。いわゆるパクリ騒動です。僕は正直どうでもよい話ですが、意図的にパクっている場合は問題だと思います。音楽においてはサンプリングというものがあり、パクリの定義を曖昧にしていると言えるでしょう。それからヒット曲は氾濫していて、曲を作ると必ず過去の曲に似てしまうという現実があるのだそうです。
 パクったパクられたと盗作騒ぎをするのはあまり気持ちのよい話ではありません。ましてや裁判沙汰にでもなったらなおさらです。作曲者はなるべくなら曲を作った時に、過去に存在する曲と似ていないかどうか取り巻きに尋ねて自らもチェックする必要がありそうです。身を守るのは自分次第ですからね。

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