2019年10月18日金曜日

他人への一言

 他人へのアドバイスは時に人を傷つけることもあるので注意が必要です。僕が言われて最も嫌だったのが「目がうつろである」というもの。とても傷つきました。そのような上司からの一言は、忘れたくても忘れられるものではありません。逆に上司側からの目線で考えてみましょう。仮に僕の目がうつろだったとして、それを他のスタッフもいる中でアドバイスするでしょうか。おそらくそれは部下のことが嫌いな場合です。そう僕はその上司から嫌われていたから「目がうつろですよ」発言につながったのです。
 他人への一言は感情的になってはいけないと僕は思います。感情的になると嫌いな奴を探し出し、そいつの欠点を探す、粗探しが始まります。仕事は人間関係が第一。ターゲットになってしまったら、その職場を後にするしかないでしょう。

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