2019年10月27日日曜日

モノは所詮消耗品である

 台風や大雨の影響で、車がダメになってしまった人は多いと思います。お悔やみ申し上げます。さて、車がダメになってしまってはゴミと同然です。高級車も大衆車も関係ありません。そうなるとやはり人間以外のモノは、すべて消耗品であると考えることができるのです。私たちが着用している衣類もモノであり、消耗品なのです。昔、ファッションに興味がある時に、洋服は大切にしていましたが、時代の流れや好みの問題から洋服は永遠ではないのだと学習しました(あの頃着ていた服はすべて処分しました)。親から「衣料品は消耗品だから」と親に忠告されていた意味を後になって知ることになるのです。そもそもファッションは若者のものです。歳をとって頑張っている人を見ると痛々しく感じます。僕はもうファッションを卒業したので、ファッションに対して発言権はありませんが、モノが消耗品であることだけは確かな事実です。
 何かを買う時には、よく考えてから買うことをおすすめ致します。

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