2019年10月19日土曜日

新聞から得られる情報

 新聞を開いてたいてい目につくのが広告の存在です。新聞は広告費と購買費から成立しているビジネスです。紙離れしている昨今、新聞は衰退してしまう産業のひとつとして挙げられてしまう状況です。
 僕は最近、広告が邪魔であると考えるようになりました。人間は広告を見たりしなければ、何かを欲しいとは思わないのではないでしょうか。それから人間は人と同じものを欲しがる傾向にあります。
 YouTubeも広告が気になります。なるべくなら広告を見ることは避けたいと考えてしまいます。しかしながら、広告を完全に遮断することは不可能です。ネットで気になるニュースを開いたら同時に広告がセットで出てきてしまいます。
 ミニマリストになってから必要のないものは簡単に処分できるようになりましたし、用のない買い物は控えることができるようになりました。購入する場合でもよく考えてから買い物をするようになりました。それから広告ですが、たまに広告で「欲しいな」と思うことも正直あります。相手もプロです。買わせようと購買意欲をかき立てるのが彼らの仕事なわけです。広告に踊らされないような人生を歩みたいと思います。

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