2023年9月21日木曜日

食中毒問題

  スーパーで取り扱っているお弁当を買ったら食中毒になり体調不良になってしまったと、ニュースで見ました。たくさんの被害者のかたがいらっしゃいますので、心配な部分。個人的なことですが、僕も中学生の頃に学校の給食で食中毒の被害に遭い、すごい腹痛を経験しました。ふつうの腹痛とは違うので食中毒は恐ろしいものです。僕の場合は学校給食のがんもどきが原因だったみたいです。これは全国ニュースでも流れました。あまり名誉なことではありませんでしたが、塾に通っていたので塾講師から「あれっ君、食中毒の中学の子?」とからかわれたりして大変でした。懐かしい思い出話。今振り返って思うのが中学生の時の塾講師って、歳そんなに離れていないじゃんということ。ずいぶん大人に感じましたが大学1年生であれば18歳ですから4つ5つしか歳が変わりませんよね。僕の塾では中1の同級生女子が大学生の塾講師と交際していて、それは有名でした。今だったら「変態ロリコン」と警察や保護者が大騒ぎでしょうが、時代の問題です。当時は全然平気でしたね。

 食中毒は、なってみなければわからない問題なので、周りで食中毒にかかった人がいらっしゃる場合は「大変ですね」といたわってあげてほしいですね。僕の中学時代の食中毒騒ぎではがんもどきをおかわりしていても、まったく被害を受けなかった生徒もいて、その時の体調とかも関係しているのでしょう。とにかく9月は食中毒が多い時期なのだそうなので、心配なかたは、生ものを避け、火の通ったものしか口にしない。それが1番の解決策。 

 コロナの対策と同様に我々ができることはよく手を洗うとかうがいをするとか、基本的なこと。ですが基本が大切です。外食やテイクアウト、お弁当を購入する時には覚悟が必要だと思いますので、あまり信用せずに食中毒が流行る時期を過ぎ去るのを待つ。とにかく人間は健康が第一ですから、食中毒問題は自分に照らし合わせて、身近な問題だと考えることが大切だと感じます。


 

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