2020年9月19日土曜日

頭を打つと

 よくテレビドラマとか映画とか漫画とかで、頭を打って記憶喪失になることがあります。あれは本当なのでしょうか。僕は10歳の小学4年生の時に肩車の上に乗っていて、そのまま後ろに倒れてしまい強く後頭部を打ちました。ですが、鼻血が出たくらいで記憶を失うとかはありませんでしたね。ところが、その頃からずっと絵を描き続けています。絵描きは子どもの頃に頭を打っていることが多いのだそうです。

 頭ってすごく大事なところです。赤ちゃんの頭が柔らかいのは頭を打っても大丈夫なように、そうなっているわけです。大人になると、事故や事件にでも巻き込まれない限りは頭を打つことはないでしょう。ましてや韓国ドラマみたいに頭を打って記憶喪失なんてなかなかならないと思います。とはいえ頭は保護するもの。バイクであればヘルメット、工事現場では安全ヘルメットを装着しなければなりません。

 プロゴルファーとかもキャップを被っていますが、あれはボールが直接、頭に当たることを避けるために装着しているのです。 決しておしゃれで帽子を被っているわけではありません。そういえば僕は小学2年生くらいの時にも同級生が振りかざしたゴルフクラブが頭に当たってしまったことがあります。よく生きていたと思います。これからも頭だけは注意して生きていきたいと考えております。


 

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