2020年9月9日水曜日

ずるい人

  昔の職場で上にはペコペコ、下には厳しい最悪な人がいました。僕はその人を上司と思っていなかったので、別によかったのですが、辞めてしまう人もいたので、それはちょっと困る問題でしたね。せっかくかわいい後輩が入って来たのにも関わらず、最悪な人が原因で辞めてしまうわけです。そんな最悪な人はずるい人だと換言できます。上にペコペコすることで自分の地位をキープしようとしているわけですから、ずるいですよね。しかも新人スタッフに厳しいのは、器の小ささを表していると思います。器の大きい人は新人には優しいです。

 ずるい人はどこの環境にもいて精神的に貧乏な人だと思います。自分の人生が思うように行かなかったのでしょう。そんなずるい人は結構嫌われていることが多いです。そりゃあ、新人をいびるわけですから誰もいい気はしないですよね。しかも上のほうの人に気づかれないようにするところがタチが悪いです。ですが、長期的に見てそんなずるい人が順調に出世することはあり得ないと思うのです(必ずバチが当たるということ)。つまり、ある一定のところまでしか昇進できないということです。ずるい人が社長まで上り詰めることは不可能な話です。

 どこの職場でもいろいろな人がいます。いろいろな人とうまくやっていくことはコミュニケーション能力の1つになると僕は思います。世渡り上手で生きていきましょう。


 

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