2021年9月29日水曜日

人格形成について

  毒親って親ガチャと似ていて、とりあえず親を子どもは選べません。毒親を持つ子どもは気の毒だと同情してしまいます。何をしても否定されネチネチと説教をされとにかく叱られるわけですから。世の中には人を怒ることが好きな人がいるのです。怒られる側にとってはいい迷惑で「何言ってんだコイツ」という感じ。小学校の頃はよく怒ってビンタしてくる体罰教師がいました。僕も体育館で20連続往復ビンタをされました。理由はモップに乗って遊んでいたから。これはあるあるでスーッと進むので気持ちが良いのです。だからと言ってビンタはやはり問題で今では大問題となるものでしょう。

 体罰を受けた子どもは攻撃的な人格になるのではないかと懸念されます。つまりやられたことをやり返す性格になってしまうのではないかということ。僕は温和な性格なので、悪い影響は出ておりませんが、これからの子どもたちは大変ですね。虐待とかも多いと聞きます。かわいい我が子をなぜ虐待するのでしょうか。虐待は虐待を受けた子どもが大人になり親になった時に自分の子どもを虐待してしまうのだそうです。

 人格形成には環境が大切。子どもを将来まともな1人の人間にするために穏便な家庭環境。一定の経済力。これらが必要でしょう。環境を整えられない人は子を持つべきではないと僕は結論付けます。 



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