2021年9月30日木曜日

セクシー女優という表現

  昨今、AV女優のことをセクシー女優と呼ぶケースが多く感じられます。これは誰から始まったのかは不明ですが、AV女優という言葉が不快な印象を与えることが多いため、セクシー女優というオブラードに包んだような形になったのではないでしょうか。これなら地上波でもOK。無事に放送ができます。年齢的なせいか僕はAVをみる機会が減りましたが、たまにはレンタルして見たりしますよ(不快でしたら読まないでくださいませ)。以前に驚いたのがAVを見た翌日に原宿で、そのAV女優とすれ違ったのです。これは衝撃的でした。いい香水の匂いがしました。だからその香水は僕の中でAV女優臭。以前にはインスタでも結構、女性がAVを借りていることを知りました。勉強のためでしょう。

 個人的には僕はセクシー女優という表現は好みではありませんね。AV女優でいいでしょう。なぜオブラードに包むのでしょうか。そこまでして人気を得ようとしなくてもオタクがいますから一定の人気は得られるはずです。それで満足しないのでしょうか。知人では過去にAV女優の握手会に行ったことがある人がいます。彼は二浪して理数系の大学に行きました。「そんなところに行っているから二浪もしてるんでしょ?」と言う意見もありました。

 AVの需要はこれからもあり続けることでしょう。人間には性欲がありますから、AVは無くなりません。特に若者はこれからもAVを見るわけですので、次から次へと売れっ子セクシー女優が誕生することになるのです。めでたしめでたし。


 


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