2022年1月2日日曜日

新年の挨拶

  年賀状が年月の中で減りつつあり、LINEで済ましてしまう、そんな人は少なくないでしょう。新年の挨拶がLINEというのもなんだか味気ない気もいたしますが、それも時代の流れ。年賀状は廃れていくのでしょうね。郵便局で働いていた時には「年賀状、うちで買ってね」と軽く上司からプレッシャーをかけられていました(あの課長元気かな〜)。仕方がないので買いましたが、僕は年賀状好きじゃないですね。ほとんど来ませんし、もう出すこともないと思います。面倒臭いじゃないですか。それから結婚しましたとか、子どもが生まれましたとか、そういったアピールがうっとおしいとも感じるのです。必死に幸せアピールしているみたいで何だか痛々しい、そんな感じ。

 それから年賀状ってどれだけの人を経由しているのだろうという問題。郵便局の集荷の人、区分分けする人、そして最終的に家にお届けする職員、アルバイトの人。結構な数で、年賀状にウイルス菌とかついていそうで清潔感ないですよね。ちなみに僕は郵便局で働いていた時には区分分けと配達と両方をやっておりました。13班で隣の契約職員の人がいつも助けてくれました。結局あの契約職員の人はめちゃくちゃ仕事できましたけれども契約職員のままで正規職員にはなれなかったのだと思いますね。

 家族とか友だちとか職場の人、親戚の集まり、いろいろなところで新年の挨拶をされることと思います。一応お正月は新年の始まり、区切りという意味で大切にされてはいかがかと考えております。 



0 件のコメント:

コメントを投稿