2022年3月24日木曜日

最強のデザインとは

  僕は最近、最強のデザインは柄物ではなく、無柄なのではないかと考えるようになりました。その意味でやはり無印良品はすごいと思いますね。ミニマリストたちが無印良品を大好きなのも頷ける問題です。それからファッションと年齢について、若い頃はドット柄が似合っていた僕ですが、今ではNGアイテムです。悲しいですが、痛々しい大人にならないためにも無柄のファッションを貫いていかなければならないと思っております。ファッションの幅は狭くなりますが、若い人のように注目されるわけではないので、正直ファッションなんてどうでもいい感じですね。

 そう言えばテーラードジャケットを一着処分いたしました。柄物でしたので、簡単に手放すことができましたね。僕はあくまでもシンプルイズベスト。柄物を買ってしまった失敗を今後に生かす所存でございます。僕が近況として申し上げたいのが、人間は見ると欲しくなるのです。だから見なければ欲しくなることはありません。見て欲しくなった場合はその9割以上が、衝動買いにつながるので注意が必要です。当然、衝動買いした商品は近い将来的にお片付けアイテムと化してしまいます。それではお金の無駄遣い。意味がありません。ミニマリストは毎日が勝負です。近所の100均に行くと時たま「欲しいな」と考えることがあります。しかし、それは「どうせ100円だし」という思考が背景にあるので注意をしなければなりません。すぐに捨ててしまっても100円を損することになるので、そのことを頭に入れてお買い物をするといいのだと思いますね。 

 僕にとって最強のデザインの服は白シャツ。これは世界中のミニマリストに賛同をいただけるものと確信をしております。僕は1度だけ白シャツを新しく買い換えた時に処分しました。「ありがとう」と言いながら処分しました。僕にとって白シャツは制服みたいなものなのです。それからブラックコーデも僕は好きですが、黒い服は漂白剤入りの洗剤で洗うと徐々にブラックが、ダークグレーのようになってしまうので、そこらへんも注意が必要ですね。とにかく年いったら、無地でシンプルなファッションが1番。これからも最強のデザインを追求していきたいです。



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