2022年7月20日水曜日

丁寧だと

  僕が人から言われて嬉しいのが「丁寧である」ということ。これは自分の性格ですし、両親が丁寧なので、その血をそのまま受け継いだため、子どもの頃から僕は丁寧です。イラストを描く上でも丁寧でないと「この人いい加減な人だ」と評価されてしまい、もう2度と仕事の依頼が来なくなってしまいます。つまり死活問題。だからより一層丁寧でなければなりません。

 丁寧でない人で「丁寧になりたい」という人はとりあえず家や自分の部屋、それからトイレやお風呂を掃除してみる。結構いい加減な人は掃除が嫌いであるケースが多いです。掃除をすることは丁寧になるための第一歩であると考えることができます。「掃除なんて嫌だ」という人は机の上を整理整頓する習慣をつけること。これが大切かと思いますね。ちなみに僕の机の上は何もないです。きちっと整理整頓をし、モノには住所があることを徹底することで、机の上を何もない状態にキープすることができます。メモはスマホに保存しているので、ペーパーレス化にも成功いたしております。

 それから挨拶。「挨拶って面倒くせーじゃん」というかたも多いのではないでしょうか。ですが、挨拶をすると挨拶された側もした側も、非常に気持ちの良い心境になります。お顔の問題で、ごく稀に目つきが悪い人がいらっしゃいます。一見すると「怖い」という感じですが、挨拶をされお話をしてみたら全然、印象が変わる、そんなこともあるかと思います。とにかく丁寧であることは努力でカバーできると確信しております。まずは自分にできることから始めてみましょう。みなさまが丁寧だと評価される日が来ることをお祈り申し上げております。


 


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