2022年7月27日水曜日

捨ててよかったモノ

  今日はミニマリストになる時に、またミニマリストになった時に過去を振り返ってみた際に、捨ててよかったモノは何だったのか、について。第3位は収納ケースですね。人は収納ケースを入手すると、そこにモノを入れたくなる生き物。だから収納ケースごと処分してしまうのがベストです。中でも1年以上触れていない収納ケースであれば、これはもう確実に一生触れることはないので、思い切って捨ててしまいましょう。第2位は、柄物の古着。これはミニマリストあるあるではなく、僕個人の問題。僕は一時期、人から「個性的ですね」と言われ、それを褒め言葉だと勘違いをし、柄物の古着ばかりを着用しておりました。黒歴史です。そして、待望の第1位は卒業アルバムです。卒業アルバムとの決別は過去との決別です。僕は学生時代に1つも良い思い出がないので、卒業アルバムを所有していても見返すことがございません。だから捨ててよかったモノ、ランキングの3つは、捨てて正解。これからも後悔することはないでしょう。

 ミニマリストのかたで卒業アルバムを処分できた人は、ミニマリストとしてかなりの上級者なのではないでしょうか。そもそも世の中にはモノが溢れかえっております。必要のないモノを所有していても仕方がないと僕は考えます。ですが、無理に捨てろとは言いません。捨てられない人は捨てられないですし「捨てるのはいつでもできる」という意見も十分納得ができる、貴重なご意見です。ゴミ屋敷でない限りはモノをいくら所有していても、誰にも迷惑をかけていないわけですからね。

 これからミニマリストを目指すかたで、ご参考になればということで、僕なりにランキング化してみました。人それぞれにランキングがあるでしょうから、ミニマリストの人の集会があればランキングを発表し合う、すると非常に盛り上がるのではないでしょうか。ぜひお試しくださいませ。


 

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