2022年7月6日水曜日

絶叫について

  先日あるお店に行ったら絶叫している人を目撃。僕は結構な確率で、絶叫している人を目撃しております。やはり変なやつには変なやつを呼び寄せるオーラがあるのでしょうか。ところが僕は絶叫したことはありません。それでも絶叫している人は好きですね。見ていておもしろいからです。絶叫している人を目撃したデビューは高校生の頃、電車の中でドラゴンボールのテーマ曲を熱唱している人を見たことでした。周りの人は怒りを通り越して呆れている感じでしたね。「またかよ」っていう感じでした。そもそも絶叫している人って完全に頭おかしいんですよね。人はどれだけストレス溜まったって絶叫はしません。僕自身も絶叫したいと考えたことはありません(人に迷惑かけるから)。

 赤ちゃんの泣き声は絶叫に近いと思いますね。赤子の仕事は泣くこと。だから盛大に泣けばいいのです。「男は泣かないもの」僕はそのような時代に生まれ教育を受けてきました。過去には女性に振られて大泣きする同級生がいましたが、後で笑い話になりました。僕は女性に振られて泣いたことないんです。それでは僕はどのような時に泣いてきたのかと申しますと、映画を見た時でしょうか。これは号泣の経験がございます。それはアメリカ映画でした。映画のタイトルは伏せさせていただきますが、僕は結構映画館とかはあの暗い環境も相まって泣いてしまったことがあります。

 みなさまの中には、絶叫をするかたはいらっしゃいますでしょうか。もしいるのであれば、僕と遭遇している可能性が高いでしょう。僕は絶叫する人に話しかけたりはしませんが、絶叫する人を絶対に否定したりはしません。大いに絶叫しまくって周囲の人に迷惑がられてくださいませ。ご健闘をお祈り申し上げます。 



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