2022年8月9日火曜日

帽子が

  ミニマリストになりましたが、お気に入りのカンカン帽は健在。今年の夏も重宝しております。さて、今日は帽子が似合う人について。僕は被り慣れているので、帽子は似合うと自負しておりますが、しょうゆ顔なので、そこは残念な部分です。彫りの深い人はハットが最強に似合いますよね。それから背。長身すぎるとハットは似合いません。逆に僕のようなチビのほうがハットは似合うのではないかと考えております。街中でハットが似合う人を探してみると、本当におもしろいです。ほとんど皆無でしょう。有名人で言えばハットが似合うのはDragon AshのKj。彼は本当にハットが似合います。それからハットが似合う人はアフロも似合うので、そのことを頭の片隅に入れておくと興味深いと思いますね。

 子どもの頃はお気に入りの野球チームがあってファンクラブにも入っておりましたが、帽子は被ると逆に暑い気がしてあまり好きではなかったです。大人になると日差しよけになるので帽子を被り始めました。夏といえばカンカン帽です。カンカン帽は角ばった部分と丸みを帯びたシルエットがレトロでエモいと思います。みなさまはどうお考えでしょうか。とりあえず帽子デビューをしてみたいかたは、ベースボールキャップからはじめてみるのはいかがかな、とおすすめをいたしたい部分です。それから難しいのがニット帽。これはファッションアイテムとして本当に難しいものなのです。下手すると「病気の子?」とか「ハゲてるの?」となってしまうので注意が必要です。ニット帽が似合うのは今は亡きニルバーナのカートコバーンでしょうか。彼はイケメンですから何を着ても似合いましたよね。日本にも当時、古着ブームが訪れましたが、カートコバーンの影響は大きかったと振り返ることができます。 

 みなさまの中で帽子が嫌いという人は結構いらっしゃると思います。わざわざ被るのが面倒くさいというご意見も納得がいきます。逆にみなさまの周りで帽子が似合う人がいる場合は帽子ガチャという意味で、当たりですからファッションチェックをして大いにその風貌を楽しみましょう。ぜひお試しあれ。


 

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