2020年12月15日火曜日

妬みの恐ろしさ

  以前に僕のブログに唯一、コメントしてきた人がいました。その人は「僕も毎日、ブログを更新する」と息巻いていました。結果的に3日も経たずに諦めてしまったのですが、彼は僕を妬んだのかツイッターのフォローを外していました。彼のほうからアプローチしてきたのにも関わらず、僕は当たり屋に当たられた気分でした。彼は僕のことを下に見ていたのですが、実際は随分とした格差があったので、その感情が妬みに変わったのです。妬みは恐ろしいと思います。それから僕の文章力。誰でも書けそうにわざと書いているのです。学者は難しい文章で論文を書きますが、それはドレスコードみたいなもので、池上彰さんのようにわかりやすく文章を書くことも可能なのです。これは僕が大学時代に気づいたもので、普段は難しい経済学を論じている著者が別の本で実にわかりやすい文章を書いていたので衝撃を受けました。同時に作家ってかっこいいとも思いましたね。

 僕はあまり他人に関心がないせいか、人を妬むこともなく日々過ごしてきました。これからも人を妬んだりすることなくポジティブな精神状態をキープしていけたらと考えております。


 

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