2020年12月17日木曜日

タトゥーへの抵抗

 僕はタトゥー、刺青が苦手です。なんだか怖いと感じてしまいます。街中でいろいろなタトゥーをお見かけしますが、それはファッションの一部として成立しているわけです。ところが、時が経って消したいとなった時に後悔するのは本人です(消えないからね)。身体中に刺青をしまくる彼らは一般社会への決別を図っていると考えることができます。温泉には入れなかったり、プールには入れなかったり、デメリットが多いのにタトゥーを入れることは相当な覚悟がないとできないわけです。以前におでこにもタトゥーを入れている人をお見かけした時に、恋人はどんな感じなんだろうと考えたことがあります。僕が女性だったら絶対に嫌ですね。少しでも嫌ですね。

 そもそもタトゥーを入れるきっかけって何なのでしょうか。憧れのアーティストと同じものを入れたい、結局そんな感じでしょう。つまりオリジナルではなくマネなのです。それからカップルで記念に入れる人も多いみたいです(別れたあとどうするの?)。とにかくタトゥーは軽い気持ちで入れる人がほとんどです。これからタトゥーを入れたいみなさまは、よく考えてから入れることをおすすめしたいですね。


 

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