2021年10月20日水曜日

女性物の服

  僕はやせ型なので女性物の服が着れます。これは古着にこだわりがあった頃には大変便利でした。なぜならたくさんの服を着る選択肢が増えるからです。僕は今でもレディースの商品を着たりしますね。ジャストサイズで着れるのでメリットがあります(両親に感謝)。しかしながらミニマリストになり、あまりファッションにこだわりがなくなってしまったので、どうでもいいといえばどうでもいいです。たまにめちゃくちゃおしゃれな人を見ると「楽しいんだろうな〜」と懐かしい気持ちになります。僕はおしゃれな人好きですよ。

 逆におしゃれに興味がない人を見ると人生損していると思ったりもします。それは彼らからすると「服にそんなに金かけてバカなんじゃねえの」という感じなのではないでしょうか。大学時代の僕はファッション好きのピークでしたね。ファッションサイトにスナップされたのもその頃でした。今では黒歴史ですが、あの頃があったから今があるわけです。絵を描く上では色味を勉強できたことが良かった点です。ピンクと黄色は合うとか、青と緑は合うとか、そんな感じ。それは絵を描く上でも重要なことです。特に抽象画を描く時には色使いは大切で、色の組み合わせですべての世界観が決まると言っても過言ではありません。

 最近の若い人は、本当に細いですからウィメンズの服を着こなしているものと思われます。レディースしかないデザインがあったりするので、服好きには広くアンテナを張ってファッションをチェックしていけば良いのではないでしょうか。


 

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